第7夜「茨の口づけ(キス)」
学園に戻ってきた支葵だが、壱縷と密談するなど、明らかに以前と様子がおかしいと感じる一同。 傍若無人な支葵は枢の恋人宣言で臥せっている瑠佳の元へ。 架院と一条の働きにより事なきを得るものの、何かを知っていながら沈黙を続ける一条に、ただならぬ事態を感じるナイト・クラス。 そして優姫の悪夢はいよいよピークを迎え、その抑え切れないストレスが遂に零に向けられる。